収納モジュール講座で使ったスタッキングシェルフの3D部材と木目データをもとに、公式説明書の組立手順を体験できるガイドをつくりました。
標準・ワイド・連結
基本セットと最大3列の追加セットを、同じ高さまたは低い段数へ連結できます。ワイドはタテ置き専用です。連結する側板を共有し、パイプをつなぎます。ワイドのパイプは2本とスペーサーの組み合わせで、基軸側は袋ナットで固定します。
カウンター
現行のカウンター2列・3列は奥行49.7cm。上部の棚、背板、引出し付きユニット、前へ出る短い側板を、専用の部品表・組立順に合わせています。追加2段との連結は別売り袋ナットとボルト各3個、3段以上では各5個が必要です。公式説明書(2025年4月1日版)↗ / 現行カウンターの商品情報 ↗
穴の中での位置合わせ
出口の丸穴から六角レンチの長い側でパイプを探り、無理に押さずに通します。締め付けは短い側をボルトへ差し込んで行います。内部の空洞・表皮厚・板の位置合わせは理解のための模式表現です。パイプは曲げず、板の丸穴を合わせます。公式FAQ:パイプの突出は約6〜7mm ↗
パイプの色
公式スチールパイプの写真 ↗で、白系の本体と金属色のネジ先端を確認して反映しています。
元にしたデータ
講座用「shelf-3d-studio / module-v040」の仕切板・側板(2段、3段、5段)とオーク・ウォールナットの木目を再利用。3Dモデルは写真と寸法による再構成で、メーカーのCADデータではありません。側板Aの止まり穴、側板Bの貫通穴とボルト座、仕切板を通るパイプ、ボルトを同じ軸で再構成しました。前後の軸位置は講座データの金具メッシュに合わせています。白いパイプと通し穴の比率は公式の組立写真・説明図を参考に調整しています。ネジ規格・穴径・座ぐり深さ・金具の細部は説明用の推定形状です。
公式の組立・取扱説明書
スタッキングシェルフ 2段・3段・5段(2025年4月18日版)↗基本セットはp.4 部品一覧、p.5〜7 組立方法、p.8〜9 転倒防止補助金具。追加セットはp.5 部品一覧、p.6〜7 組立方法。連結する穴は開けたまま次の列のパイプを取り付け、段差の非連結位置は次列の前にボルトで固定します。
ワイド・基本セット ↗ / 標準・追加セット ↗ / ワイド・追加セット ↗ / 公式組み合わせ図 p.31 ↗
部屋の空間
収納用品シミュレーターの木床・窓・カーテン・ラグ・照明と、同じカタログのソファ・テーブル・椅子・植物を再利用しています。部屋は参考空間です。家具と背景は実寸ARの出力には含まれません。
実寸AR
収納用品シミュレーターのAR実装を再利用しています。選択した段数・素材の完成形を、メートル単位の寸法を保って表示します。iPhone / iPadはQuick Look、対応AndroidはWebXRを使用します。ARでの位置や見え方には誤差があるため、設置可否の最終確認は採寸してください。
実際に組み立てるとき
大人2人以上で、敷物を敷いて作業してください。パイプは工具を使わず手で軽く締め、電動工具は使わないでください。転倒防止金具は、壁の材質と構造に合う方法で取り付けてください。ワイドを含む構成、または4段以上の高さでは取り付けが必要です。実作業は製品に付属する説明書を確認してください。
着想
Ryan Sael — Flat Pack, Step by Step ↗本サイトは無印良品・株式会社良品計画とは関係のない、非公式の学習用制作です。説明書の図の著作権は株式会社良品計画に帰属します。
3D rendering: Three.js (MIT) · License · データ出典